森川さんのオリジナルフレームをmichikoちゃんが選んできてくれたので中に何を入れようかと物色していたところ、ありました。小川未明の「赤い船」お店にあるのは手にしっくりとくるやさしいフランス装丁です。
パラパラと額に似合うであろう挿絵を探し、お仕事を終えました。そして…




悲しいお話しが多いのでこころして読みはじめたのですが、すぐに言葉遣いの優しさ、美しさがここち良く私のペースに合わせてくれているようで、のほほ~んとした何ものも否定しない文章、そしてホントにびっくりすることにお話にオチがないの!もう~大好きになりました*


カテゴリー: 日記(yasuko)