はじめて降りる芦花公園駅の閑静な住宅街にある世田谷文学館。
漫画家の岡崎京子展に。
不慮の事故で描くことができなくなって19年。
何を伝えればいいのかまとまらないけど、作品には
女性がこの時代に生きてく勇気?覚悟?がキラキラと溢れていた。
私なんかは、凄まじい正義の果ての惨忍さや、今の政策に絶望的な気持ちになるけれど
きっとそういうことなんだと思う。
この世では
何でも起こりうる
何でも起こりうるんだわ
きっと
どんな
ひどいことも
どんな
うつくしいことも 『pink 』より