この夏、2通書簡をいただきました。どちらもとても嬉しく大事にしています。
社員の皆さんの特徴をデザインしたお礼のハガキは、
手描きの文字から誠実さがこぼれ落ちそうな勢いで
(達筆な男の人は胡散臭い!という勝手な持論のせいか?)
良い方々に囲まれて仕事しているんだなと安心しました。
こちらこそ、息子をどうぞよろしくお願いいたします。
もう一通は年老いた父からです。
ずーっと八戸で一人暮らしをさせていたのですが、兄夫婦の暮らす日立に
引き取られ、たま~に手紙が来ます。
兄は以前、父の手紙が候文(~でそうろう)なので難しいと言っていました。
私も今度は候文の手紙が欲しいナ。
メールや電話は苦手ですが、手紙は書くのも、貰うのも好きですよ。
子ども達宛の宅急便には、今でもポストカードに書いて入れます。
「荒れ果てた街からも 優しい手紙が書けるように」こんな素敵な人になりたくて!